西村始主以 フ SALONDORANJU essay


      




♯  ミニマリズムについてと、それから派生する書表現について。

Minimal Artとしての書


♯  漢字を眺める時の感慨を語ります。古代の漢字の成り立ちについてとそれを眺める現代人としての私について。

漢字を眺める



♯  new! 久しぶりにessayを追加しました。書のお稽古の真の効用について。書道の稽古の良さは単に字を綺麗に書くだけは決してありません。 それは例えるならば『心の筋トレ』です。そしてそれは日本精神の最高の美徳です。 

静寂と明晰〜書のお稽古の効用〜 


♯  書道会のサイトというわりにはあまりにも書道と関係の無い事を書き過ぎたきらいもありますので(笑)、書について徒然に綴りたいと思います。現代の書の行く方向を占う考察を主にしてみます。

現代の書




  このホームページのために初めて書いたエッセイです。スピリチュアル、というのは私にとって何かを創作したり、また受け手としてものごとを鑑賞するさいに最も重要なキーワードです。この言葉についての考察を綴ってみました。

Spiritual



♯ 山口新聞のコラムスペース『東流西流』に2001年3月から4月にかけて全9回連載寄稿されたものです。
タイトルは『NEO-J』。21世紀、混迷した日本の新たな再生を願いつつ“NEO-JAPAN”の意味でつけました。

“NEO-J ”



 山口市文化振興財団月刊誌<エニ−>2002年3月号へ寄稿されたものです。最近の身近な出来事や感慨を書いています。タイトルは『日々の雑感』。主にミュージシャンとしての生態の一端が窺えます。

日々の雑感




 米国同時テロ前後の時期に某掲示板において議論していた内容をまとめました。自分で読んでも面白い内容ではないかと思います。議題のテーマは『三島由紀夫の自決について』。作家としてそれほどその作品に興味が深くある訳では実は無いのですが、その生き方と方法論にはモノを創る<種族>として、また葛藤を含みながら生きている独りの人間として尊敬の念を禁じえません。長い文章ですがお暇な方はどうぞ。


YUKIO  MISHIMA をめぐる冒険









                      

HOME